2012年 01月 10日
【チベット】尼寺アニ・ツァングン |
こんばんは。Rです。
さて、遅くなりましたが、旅の続きです。
バザール・バルコルを散策した後は、尼寺のアニ・ツァングンを
拝観しました。
街なかの建物と一緒に並んでいる感じで、言われなければ通り
過ぎてしまいそうでした。
こちらは、入口に並んでいたマニ車。
この中にお経が入っていて、1回転させると、1回お経を読んだ
ことになるそうです。なんと安易な・・・と思いましたが、字の
読めない方も多いそうで、切実な思いが詰まっているのかなと
思い直しました。こちらを小さくして、下に棒を取り付けて、手に
持てるようにしたマニ車を巡礼の方々は、回しながら歩いていました。
こちらのお寺は、内側を撮ってもよいと許可を得たので、少し載せます。
ヤクのバターでできたろうそくは美しいのですが、独特の匂いが漂って
います。
こちらは、緑ターラー菩薩。(たぶん。違っていたらゴメンナサイ)
仏画などは、本当に身体が緑で描かれていますが、仏像は金色
のものが多いので、見分けづらいです。
一方、白ターラー菩薩は、顔に3つ・手のひらに1つずつ、足の裏
に1つずつ、全部で7つの眼があるので、それで見分けられます。
仏画では身体が白く描かれています。
こちらは、何となく気になって撮ってみたのですが、何なのか
わかりません・・・。ジョカン寺にもこのようなポールが立って
いました。何か意味があるのでしょうか??
こちらのお寺では、尼さんがマニ車に入れるお経を作っている
ところも見学しました。
さて、ここまででやっと12月30日の内容。
次回は、12月31日の大みそかに見学したダライ・ラマの宮殿で
あり、世界遺産でもある「ポタラ宮」について載せたいと思います
さて、遅くなりましたが、旅の続きです。
バザール・バルコルを散策した後は、尼寺のアニ・ツァングンを
拝観しました。
街なかの建物と一緒に並んでいる感じで、言われなければ通り
過ぎてしまいそうでした。
こちらは、入口に並んでいたマニ車。
この中にお経が入っていて、1回転させると、1回お経を読んだ
ことになるそうです。なんと安易な・・・と思いましたが、字の
読めない方も多いそうで、切実な思いが詰まっているのかなと
思い直しました。こちらを小さくして、下に棒を取り付けて、手に
持てるようにしたマニ車を巡礼の方々は、回しながら歩いていました。
こちらのお寺は、内側を撮ってもよいと許可を得たので、少し載せます。
ヤクのバターでできたろうそくは美しいのですが、独特の匂いが漂って
います。
こちらは、緑ターラー菩薩。(たぶん。違っていたらゴメンナサイ)
仏画などは、本当に身体が緑で描かれていますが、仏像は金色
のものが多いので、見分けづらいです。
一方、白ターラー菩薩は、顔に3つ・手のひらに1つずつ、足の裏
に1つずつ、全部で7つの眼があるので、それで見分けられます。
仏画では身体が白く描かれています。
こちらは、何となく気になって撮ってみたのですが、何なのか
わかりません・・・。ジョカン寺にもこのようなポールが立って
いました。何か意味があるのでしょうか??
こちらのお寺では、尼さんがマニ車に入れるお経を作っている
ところも見学しました。
さて、ここまででやっと12月30日の内容。
次回は、12月31日の大みそかに見学したダライ・ラマの宮殿で
あり、世界遺産でもある「ポタラ宮」について載せたいと思います
by SAKARAK
| 2012-01-10 23:55