2012年 01月 26日
【チベット】ジョカン寺2 |
こんばんは。Rです。
さて、ジョカン寺2です。
内部には、本尊の釈迦牟尼像が祀られており、拝観すると、
本当のお釈迦さまに会ったのと同じになると信じられている
そうです。
そして、屋上からの景色。
こちら側に正門があります。小さくてわかりづらいですが、
五体投地をしている方がたくさんいました。五体投地とは、
チベット式のお祈りの方法で、頭、口、胸と身体を地面に
つけていき、うつぶせになるということを繰り返します。
巡礼者は、五体投地用のマットを持参して敷いていました。
この、正門の直線上をたどっていくと、釈迦牟尼像が安置
されている釈迦堂に行きつくので、正門前の五体投知が
巡礼者には重要なのかなと思いました。
緑色のテントは何かというと、中国の軍人(もしくは、警察官?)
が待機している見張り用のテントです。コワイ
屋上の内部はこんな感じ。鹿のような装飾は、他でもよく
見かけたのですが、ガイドさんによれば、鹿ではなく、もう
絶滅した動物だという話でした。でも、日本のガイドブック
などには、鹿と書いてあります。どっちが正しいのだろう?
とっても煌びやか!
上のキラキラな屋根の延長線上が次の写真です。
屋根の先が龍の顔のようになっています。獅子のような見張り番
もカッコイイ!私は、この景色がお気に入りです。
更にこんな不思議な像も。顔は天女のように美しいのですが、
ちょっと太り過ぎではないかと・・・(失礼?)
さて、次回は、バザール・バルコル周辺のお寺について、載せようと
思います。
さて、ジョカン寺2です。
内部には、本尊の釈迦牟尼像が祀られており、拝観すると、
本当のお釈迦さまに会ったのと同じになると信じられている
そうです。
そして、屋上からの景色。
こちら側に正門があります。小さくてわかりづらいですが、
五体投地をしている方がたくさんいました。五体投地とは、
チベット式のお祈りの方法で、頭、口、胸と身体を地面に
つけていき、うつぶせになるということを繰り返します。
巡礼者は、五体投地用のマットを持参して敷いていました。
この、正門の直線上をたどっていくと、釈迦牟尼像が安置
されている釈迦堂に行きつくので、正門前の五体投知が
巡礼者には重要なのかなと思いました。
緑色のテントは何かというと、中国の軍人(もしくは、警察官?)
が待機している見張り用のテントです。コワイ
屋上の内部はこんな感じ。鹿のような装飾は、他でもよく
見かけたのですが、ガイドさんによれば、鹿ではなく、もう
絶滅した動物だという話でした。でも、日本のガイドブック
などには、鹿と書いてあります。どっちが正しいのだろう?
とっても煌びやか!
上のキラキラな屋根の延長線上が次の写真です。
屋根の先が龍の顔のようになっています。獅子のような見張り番
もカッコイイ!私は、この景色がお気に入りです。
更にこんな不思議な像も。顔は天女のように美しいのですが、
ちょっと太り過ぎではないかと・・・(失礼?)
さて、次回は、バザール・バルコル周辺のお寺について、載せようと
思います。
by SAKARAK
| 2012-01-26 23:50